【日本の医療現場から】
重炭酸温浴法を治療に活用しています。

【日本の医療現場から】重炭酸温浴法を治療に活用しています。

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医新会よろずクリニック
理事長 萬 憲彰

■産業医科大学医学部卒業
■特定非営利法人MCW経営サポートセンター 理事
■日本先制臨床医学会理事
(日本プロテオ検査研究会代表理事 ・日本抗腫瘍ハーブ研究会代表理事)
■腸内フローラ移植臨床研究会専務理事
■日本フェロトーシス臨床研究会 理事

医新会 よろずクリニック
内科・消化器科
〒689-0202 鳥取県鳥取市美萩野1-118-4

従来の常識を覆す画期的な入浴法です

当院には、がん、不眠症、冷え症など様々な疾患に苦しむ患者さまが来院されます。そのすべての患者さまに、あらゆる病気の基礎治療として推奨しているのが重炭酸温浴法です。
 血中に入った「重炭酸イオン」は、体内の超健康物質「NO」(一酸化窒素)を放出し、末梢の血流を6倍に増加させます。すると基礎体温が0.5℃から1℃アップし、体内の酵素活性が上昇。リンパ球活性も数倍になるため、ガン予防、ガン治療などに高い効果が期待できるのです。また、冷え症が改善し副交感神経が優位になるため、不眠症の治療にも有効です。
 健康の基礎となる血流をあげる重炭酸温浴法の健康効果は計り知れません。治療や予防のために、多くの方に実践していただきたいと考えています。
 最近の小生のホットタブへ対する評価を一言で言うなら「この入浴法は健康法というレベルではなく治療であり、診療の中の一つのツールとして処方している感覚です」。

がん・アトピー性皮膚炎・不眠 あらゆる症状に有効です

  • 基礎体温が0.5℃〜1℃上がることで、体内の酵素活性が上昇する。リンパ球活性も数倍になり、がん予防、がん治療に有効。
  • 水道水の塩素を瞬時に除去することで、経皮毒を減らす。アトピー性皮膚炎などの顕著な改善が期待できる。
  • 冷え症が改善する。また、副交感神経が優位になり体温が上がるため、不眠にも効果的。

皆様におすすめします

冷え性の治療はがん予防になり、脱塩素、脱洗剤は経皮毒の予防になります。また、体内のNO(一酸化窒素))はED治療やAGA治療にも必須の要素。薄毛などの改善が期待できます。
このように、重炭酸温浴法は素晴らしい効果があり、当院でも積極的に重炭酸温浴法を取り入れています。

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